リリース 2.0.0 · Mac
AtAt 2.0:どの agent も、ひとつの会話、ひとつの記憶。
· Xinyao Chen
AtAt 2.0 for Mac の新しいところを紹介します。使っている agent は、どれも同じように動くようになりました。質問も答えも、ひとつの会話に残ります。AtAt があなたについて覚えたことは、開いて読めるメモになりました。
6つの大きな変化と、下の作業台に並ぶ6台の装置。スクロールすると、読んでいる変化の装置が動き出します。
01
どの agent でも、同じように
どの agent を選んでも、AtAt のすべてが一緒についてきます。チャット、TabTab、Memory、拡張機能、そして atat コマンド。agent を切り替えても、ほかは何も変わりません。
Mac に入っている Codex、Claude Code、Grok、Cursor、Pi、Hermes、OpenCode、Antigravity。自分のキーで使う OpenRouter、OpenAI、Anthropic、DeepSeek の API。Ollama と Siri AI も、もちろん。
Antigravity は設定いらず。選ぶだけで、必要なものは AtAt が取ってきて、いまのサインインをそのまま使います。
02
ずっと続いていく、ひとつの会話
質問も答えも、これからはひとつの会話に残ります。agent を替えても、モデルを変えても、AtAt を再起動しても、会話は続きます。
答えが出たら Return で、チャットに開けます。チャットには直近の30ターンが表示され、上にスクロールするとさらに30ターン読み込みます。
以前のバージョンの会話も、一緒に連れてこられます。どれも、この Mac の中だけに。
03
開いて、読める Memory
AtAt があなたについて覚えたことは、Markdown のメモのフォルダになりました。最初に読む MEMORY.md と、話題ごとに1つのメモ。フォルダはローカルの Git リポジトリなので、変更はすべて、あとから見られるコミットとして残ります。
AtAt はひとりでに学びます。しばらく静かになると、最近のメッセージを最大24件読んで、残しておくべきことを書き留めます。1日に1回、03:00 を過ぎると整理もします。
忘れてと頼めば、ちゃんと忘れたまま。ほかの agent も atat memory で同じメモを読めます。
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ほかの agent も、AtAt を使える
AtAt は atat コマンドをインストールします。これで Claude Code や Codex、シェルを使える agent なら、あなたと同じように AtAt を使えます。
atat capture window でスクリーンショット。atat context で最近コピーしたもの、お気に入り、Finder で選んだものを読み取り。atat record でデモを撮影して、動画エディタで開きます。
どの agent が AtAt を使ったかは画面に表示され、設定には直近8件のリクエストが並びます。スイッチひとつでオフにできます。
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頼んだものだけを受け取る拡張機能
拡張機能は、AtAt だけではしないことを足してくれます。選択バーのボタンをひとつ増やす、コピーしたものを整える、自分専用のパネルを持つ。
どれも AtAt とは切り離されて動き、宣言したものだけを受け取ります。フォルダやウェブサイト、あなたの agent を使いたがるときは、AtAt が先にあなたに確認します。
一覧は atatapp.com/extensions で。
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自分の毎日を過ごす Orb
待っているあいだ、Orb は息をして、まばたきして、あたりを見回します。あなたが打つのに合わせてトントンとリズムを取りますが、どのキーかは決して知りません。パスワードを打つあいだは、じっとしています。
揺らすと目を回します。Mac が熱くなると汗をかき、バッテリーが少ないと震えます。ほかのアプリが音楽を流すと、ヘッドホンをつけます。
特別な日には帽子をかぶります。自分で選ぶなら、Orb を右クリックして「帽子」を。「視差効果を減らす」がオンなら、じっとしています。
07
ほかにも、いろいろ
agent の仕事ぶりが見える
- 答えは書かれるそばから表示されます。その下の1行で、agent がいま何をしていて、どれくらい経ったかがわかります。
- チャットでは、agent が作業した順に返信が並びます。「3つのファイルを読み、2つのコマンドを実行」のような1行を開くと、各ステップが見られます。
- agent が両方に対応していれば、まずモデルを、次に考える深さを選べます。推論なしを選べるモデルもあります。
- リクエストが失敗したときは、agent 自身が示した理由が表示されます。… に切り替えで、同じリクエストを別の agent に送れます。
お気に入りとテキスト選択
- 保存したテキストは、どこから来たかを覚えています。開けばページがその一文までスクロールし、ハイライトして見せてくれます。
- 保存したものは Orb に飛び込み、Orb が星でキャッチします。
- 選択バーに文法を修正が加わりました。言い回しは変えずにスペルと文法だけを直し、挿入する前に変更点をひとつずつ見せてくれます。
キャプチャと収録
- 範囲をドラッグしているあいだ、
Spaceを押し続ければ移動、⌥なら中心から広げられます。macOS と同じです。 - 収録中に押したキーは、本物のキーキャップのように沈んで、また跳ね返ります。
- AtAt One なら、4K・60 または 120 FPS で、時間制限なしに収録できます。
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AtAt 2.0 についてのよくある質問
- AtAt 2.0 では何が新しくなりましたか?
- どの agent も AtAt の中で同じように使えるようになり、質問と答えはひとつの続いていく会話に残ります。Memory はローカルの Git リポジトリにある Markdown のメモのフォルダです。ほかの agent は atat コマンドで AtAt を使えます。拡張機能は宣言したものだけを受け取り、Orb は自分の毎日を過ごすようになりました。
- AtAt 2.0 で使える agent は?
- Mac に入っている Claude Code、Codex、Grok、Cursor、Pi、Hermes、OpenCode、Antigravity。自分のキーで使う OpenRouter、OpenAI、Anthropic、DeepSeek の API。そして Ollama と Siri AI。入力欄から、いつでも切り替えられます。
- AtAt 2.0 は無料ですか?
- 新しい Mac では、まず7日間の無料体験から始まります。アカウントもカードも不要です。体験期間が終わっても、スクリーンショット、OCR、クリップボード履歴、お気に入り、2つのエディタはプランなしで使い続けられます。agent を動かすにはプランが必要です。
- AtAt 2.0 は会話と記憶をどこに保存しますか?
- あなたの Mac の中です。会話はローカルのデータベースに残り、iCloud 同期の対象ではありません。Memory は ~/Library/Application Support/AtAt/MemoryRepo にある Git リポジトリの、ただの Markdown です。iCloud 同期をオンにしない限り Mac から出ることはなく、オンにすると、いまのメモがあなた自身の iCloud を通ってほかの Mac に届きます。
- atat コマンドでは何ができますか?
- Claude Code や Codex、シェルを使える agent が、AtAt でスクリーンショットを撮ったり、最近コピーしたもの・お気に入り・Finder で選んだものを読んだり、デモを撮影したりできます。AtAt が ~/.local/bin/atat にインストールし、「設定」→「Agent」→「atat CLI」のスイッチひとつでオフにできます。
- 以前のバージョンの会話は残せますか?
- はい。チャットの上部にある「取り込む」をクリックするか、「設定」→「一般」→「会話データ」から同じように取り込めます。会話と添付ファイルが、続いていく会話の中にコピーされます。
- AtAt 2.0 の動作環境は?
- macOS 15 以降を搭載した Apple シリコンの Mac です。
あなたの agent を、どのアプリでも。そしていま、読める記憶と一緒に。
修正の一つひとつは更新履歴にあります。